新しい何かを見つけるねぇ
妹が電話の向こうで Here We Go! を聞いていたので、アデイからAll Or Nothingに続く感じがとても好みだ、と何気なく言ってみた。
そしたら、「ウキッチさんは櫻井さんのラップが好きだよね〜」とサラリ返されうろたえた。
そうじゃなくて!ラップと大野くんのつや声が重なる感じが良くて!どっちも引き立つ感じが良くて!!
あっでも櫻井さんのラップは泣けるよ?風の向こうへは毎回涙ぐむよ!?
すてぃるだってなつのなまえだってすばらしきせかいだって・・・・・・っ!(←声にならない)
自分で自覚がない無意識の好意を言い当てられたときの、動揺のあまり否定しそうになるけどそれは相手に失礼だからできない、と葛藤するこの感じ。
別に焦ることないじゃんね。嵐ちゃんが大好きなんだから。
嵐ちゃんを好きになり始めは5人の歌がとにかく好きで好きで中毒で、小りんごちゃん=iphoneを肌身離さず持ち歩いて睡眠時にもヘッドホンから聴いていて、急にその小りんごちゃんが再起動を1分置きに繰り返すようになったときは高価な本体の故障を心配するより嵐ちゃんの曲が終わりまで再生できないことを不便に思うズレ具合で、シゴトしてる以外の時間は数分も嵐ちゃんの歌なしにはいられなくて、でも正直ラップは(なんで間奏にラップはさむのかな)くらいに思っていたんですが。
それが、ちいさいおじさん=大野くんの声に引き込まれ、にのみんの壊れものの世界に目が離せなくなって、櫻井さんのラップでメッセージを受け取って泣く、と理屈っぽい私の中での三段オチのハマり構造だったんだな。
好きなラップをもとにしたプレイリスト(リリース年順)、櫻井さんの作詞じゃないものとかも入ってますけど、深夜に勢い余ってつくってみたら結局好きな曲を集めた感じになった・・・!
A Day In Our Life
ALL Or Nothing Ver.1.02
夏の名前
素晴らしき世界
Yes? No?
きっと大丈夫
Secret Eyes
Still...
いつまでも
太陽の世界
風
Move your body
Flashback
My Answer
Step and Go
風の向こうへ
夏の名前、素晴らしき世界、Still...、風、いつまでも・・・このあたりは、目の前に映像が広がる、色鮮やかな櫻井さんのラップなしでは成立しない曲たち。
きっと大丈夫、これはカラオケで試しに歌ってみたらラップが完璧だった最初の曲です。楽しすぎるラップなので耳が覚えちゃってたという。
Move your body、太陽の世界、こっちは自分では逆に歌えない職人技の域なので聴き入るのみ。
Step and Goは、交点の先に大野くんの伸びやかなソロが待っていてわくわくするぅ!
風の向こうへ・・・ラップのとこでいつも泣けます。飾らないいつもの言葉こそ心に強く響くんだな、と。櫻井さんの真っ直ぐさに触れて勇気をもらえた気がして涙ぐんで(鼻をかむ)。
そして番外編ですけど相葉ちゃんメインのSecret Eyes、ラップのとこで相葉ちゃんのかわいい「ベイベ!」と櫻井さんのかっこつけた「My lady・・・」の比がたまらないベイベ!
ラップが曲に色を加えるから、嵐ちゃんのメッセージとして曲が完成して。
これがCool&SoulからRe(mark)able、5×10につながるんだなぁ。
・・・やっぱり櫻井さんのコトバノチカラに取り込まれてるわ私。