カップリング曲を集める

おとといの『嵐の宿題くん』は、ちいさいおじさん=大野くんの顔がよりこんがりと横長に焼き上がっているのが見てとれましたね。
キティちゃんなみに顔が横にふくらんでて、ますますリラックマ・・・。
外見はサンリオ風。でもしゃべると江戸っ子じいさん。

えー、ジャニーズ初心者の私はまわりにも詳しい人がいないので、ちいさいおじさんやニノやましゃきを観察するのに手探り、独学(?)状態なのですが、CDの”初回限定盤”だの”通常盤”だののやっかいさに混乱を通り越していっそ感心しているこのごろです。
アルバムもシングルも、ほとんど2パターン以上リリースされるんですね。
しかも。
フツー世に言うところの”限定盤”(=装丁が豪華だったりボーナストラックがあったり)は通常盤を入手しなくても良いようになってるのに、ジャニーズの場合、限定盤には特典、通常盤にはカップリングが1曲多い、・・・って両方揃えなアカンやないの!
通常盤って名前は地味だけど、そこに新曲がもういっこあるなら価値は限定盤とあまり変わらないよ!
新曲いっこにつき3枚CDを入手することになっちゃうよ!


で、これ・・・今更遡ってカップリングをチェックするのって大変ですね・・・。
嵐ちゃんの曲が好き、というのも落っこちた弱みのひとつなわけで、聴いたことがない曲があるというのも落ち着かず、渋谷のTSUTAYAで嵐ちゃんのシングルを十数枚いっきに借りたのはボクだよボク。
って買わないのか!


カップリングの曲を好きになるのや、アルバムの何気ない曲をじわじわと好きになっていくのは、これも嵐ちゃんの多面的な魅力のひとつ、歌の力なんだと思います。
ベタなアイドルソングかもしれないけど、聴いてると元気になったり癒されたり、ライブの映像を見たあと好きになってしまう曲も多くて、楽しそうな5人の姿やナマでも澄んでうつくすい大野くんの歌声にやられまくりです。
今回のDVD『ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO』の、Still...とかイチオクノホシとか、カップリングの次元じゃないキラキラした曲で、嵐ちゃんもキラキラしてて、夏の終わりのライブにぴったりだったな。


つまり嵐ちゃんのCDは全部チェックしないとアカン、ってことですね。
ケータイでダウンロードとか、私の携帯である子リンゴちゃん=iphoneでは追いつけない領域もありつつ。
season、アルバムに入ってくれるといいなぁと思ってるけどどうなるんだろう。