嵐のポンコツロボット・まさむねくん

タイトルがあぁ・・・適当すぎる。
マイガール最終話を見終えた後、週末によくわからないけど時間差でさみしさがどっと押し寄せてきた、自分が鈍すぎる件について。
自担じゃないからこんなアッサリしてんのかな自分、とか思ったのはまつがいでした。
まさむねくん≒相葉ちゃんとして見てしまってたせいか、バスの中で口をへの字にして泣いている相葉ちゃん(←すでにまさむねくんではない)がフラッシュバックしては、ホントに遠く離れていってしまった・・とさみしさとかなしさでションボリ。
コハルと一緒に自分もかなしかったんだよね。
私は自分で思ってるよりずっとまさむねくん、というか文系でちょっと気弱な相葉ちゃんにヤラれてたんだと気がついて呆然です。

月曜にはタラコ運動会でテンション上がりすぎて眠れないくらい楽しくて、火曜のベスアメドレーとか木曜のVSとかひみつの嵐ちゃんとかどんどんやってきた、んだけど。
金曜に「あ、まさむねくん」ってコハルシンドロームが・・・。
失恋でもしたようなこの感じ。あぁメンドくさいよ自分。
 
 
雑誌を普段買わない自分が買ってしまった『Cut』について。
ディオールのスーツ着て滴るような美しさの5人と、記事のふにゃ具合の落差ったらないです。
なんというか『ザ・嵐!』って感じでした。

モノクロの威力ってすごいな。よそゆきの顔になればなるほど、松本さんの美貌がすさまじい。
放射状の下まつげが美しすぎてため息が出ます。
何よりこの5ショット、truthのジャケを彷彿とさせる。だからお買い上げしちゃったんだな。
モノクロだから大野さんの日焼けも気にならな〜い☆。
 
記事の中で相葉ちゃんが、5人で飲んだ後の帰り道にテンションが上がるのを「別れるのが寂しいから(笑)」って言ってましたね。
素直に言えちゃう相葉ちゃんと、その気持ちがわかってて横で笑ってるだろう4人が想像できてシアワセな気持ちになる。
嵐をそんなふうに好きでいる気持ちは、なんかファンの心理とそんなに遠くないような。
そう考えたら、大野さんが言ってた「ファンの子の代表としてなんとなく前に出てる気分」ってのを思い出して、ファンが好きなそういう5人でずっといてくれる安心感を覚えました。
 
あと改めて国立初日って大野さんにとって特別だったんだなぁとしみじみしました。
記憶をとつとつと語る記事にあの子なりの気合い(?)が表れていて・・・・あぁやっぱり行きたかったなぁ。
夏のあの当時ほどかなしくはならないけど、国立の外で風船が舞い上がるのを見ていろんな感情で胸がいっぱいになったのを思い出してホロリ。