マイガール最終話

まさむねくんが勇気を振り絞って一歩を踏み出したハッピーエンド、見終わってシアワセな気持ちになりました。
コハルお嬢さんが無邪気に「しずおかのがっこうに、いきたいです!」とか言い出したときには、やめてぇぇぇ〜〜〜・・・とのけ反ったんですが、まさむねくんはコハルと出会って振り回されて、一歩を踏み出せる大人の男性に成長させてもらったんだなぁ。
  
立ってるだけでこの人はさまになるんだけど、コハルに向ける笑顔とか涙とか、鎖骨とかカメラ持つ指とか、家事をする仕草にしても生活感がほどよく抜けたスマートさで、表情も穏やかだけど繊細、最初から最後までかわいい相葉ちゃんにホワーンとなってました。
いつから相葉ちゃんはこんなにいろいろな引き出しを持つようになったのかな。
なんだろう、アイドルまさきのキラキラと日常に暮らすまさむねくんの両方のバランスが絶妙というか。
ささいな日常が舞台で、1話ずつストーリー完結するので見やすかったし。
毎回ラストにまさむねくんがコハルにプロポーズしてて、もうコレ最終回でイイよ!とか思うこともありつつ。
 
マイガールが終わって、不思議と寂しさは無く・・・・・・完全なハッピーエンドで2人の世界は完結したから?
これが自担じゃないってことなのかな?
0号室が終わったときは「終わっちゃった・・・」ってつぶやいてたなぁ。
 
最後までやっぱりまさむねくんではなく「ちょっと繊細な相葉ちゃん」として見てしまって、自分に謎は残るんだけど。
相葉ちゃんおつかれさまでした!
素敵なまさむねくんをどうもありがとう!