休暇は歌いました

帰省して実家の妹とゆるい休暇を過ごしています。

今回の嵐会、年末にはちょっとハードルが高いと思い自粛していた、嵐ちゃん初期のPV鑑賞を今回やってみました。
デビウ当時のちいさいおじさん=大野くんと松潤はガチャ歯で、大野くんの八重歯とかかわいい。というか2002年頃の大野くんて細くてヘアスタイルもちいさい顔に合っててかわいいんだな。
歯並びは矯正したんでしょうね。露出を避けられない彼らがワイヤーとか使わないで矯正したのかとかわからないけど・・・とそんな話をしていたら、妹が「ニノとサクラップ(←櫻井さんの生み出すラップの総称が、いつの間にか姉妹の中では彼の愛称となっている)も前歯削ってるんじゃないかな」とのこと。
ふたりともデビウ時から歯並びがきれいに揃っていて違いが微妙にわかんないんだけど、言われてみるとデビウ当時は前歯が気持ち長いような・・・。
相葉ちゃんは歯並び相当きれいですよね。デビウ以前から歯並びを矯正していないのであれば、ですが。彼こそ生まれながらのアイドルなのか?



あとはカラオケ。
行ってきました4時間。妹とふたり全部嵐ちゃんを歌ってあっという間。
ふだん何気なくふんふん歌っているときは、大野くんの声とともにとても気持ち良く歌えるのですが、嵐ちゃんの曲は転調が多くてなにげに難易度が高いような。
アルバム『Dream "A" Live』に入っている曲はとくに。『Life goes on』とか『Flashback』とか『Move your body』とか、果敢に攻めるも玉砕。
そんなのも含め、大野くんの声があって嵐ちゃんの歌は完成するんだな〜、と実感したわけです。嵐ちゃんのメンバーになった気分でした。
そしてユニゾンってのも結構むつかしいんだなとも思ったり。
我らも30年以上姉妹として組んでいるわけですが、練習しないとハーミングにならんのだな。
ふたりで5人分を歌うのは忙しい。しかもそれぞれ選曲しても結局全曲参加なのでさらに忙しい。
忙しすぎてわけがわからなくなったらしい妹が、音が上がらない曲の前半部分をサビの上がる感じでパーンと歌い上げちゃって、そのスイッチでぷつりとなにかが崩れてひどく笑いだすよ〜、な姉妹。『身長差のない恋人』なんですけどね。好きな歌なのに後半ぜんぜん歌えなくて非常に残念だった。
でもアレはもう何度やり直しても笑っちまってダメだったろうな。

そうなるとソロ曲が歌いやすく感じるみたいで、ニノの『秘密』なんてちょっと感情こめ過ぎて痛い感じをうまく歌えた気がします。

そんな休暇です。